Anecdote 18: 四季と私の思い出 (My Memories of the Four Seasons)

春になると、蓮の花が湖畔に沢山咲く。私は写真を撮るのが下手だけど、綺麗な景色を残したい! ある日、藤の花を見に行った。花がとても美しかった!しかし、人が多くて写真を撮るのが大変だった。 夏の浜辺で貝殻を拾った。集めた貝殻は箱に入れてある。可愛い形の貝も沢山ある! 秋の夜、星座を見に行った。でも、寒かったから、友達に「温かい飲み物をください!」と言った。 冬の朝、渓谷に行った。しかし、道が凍っていて滑りそうになった!やっぱり、冬は気をつけないといけないね。 Grammar Used: とても Meaning: Very; Extremely (Used to emphasise adjectives and adverbs) Formation: Examples:この本はとても面白いです。(This book is very interesting.) 今日はとても寒いですね。(It’s very cold today.) Sentence from Anecdote:❝ 藤の花を見に行った。花がとても美しかった! ❞(I went to see the wisteria flowers. They were very beautiful!) Note: のが下手 Meaning: Bad at doing ~; Not skilled at ~ Formation: Examples:私は料理を作るのが下手です。(I…

Anecdote 17: 四季の中で一番好きな季節 (My Favourite Season Among the Four Seasons)

私は秋が一番好き!紅葉が美しいし、楓の葉が風に舞うのを見るとワクワクする。でも、冬の前に準備しないといけない。 去年、寒波が来て、寒すぎて外に出られなかった。でも、今年は暖流の影響で少し暖かいらしい。だから、湖畔を歩くことにした。 友達は星座を見るのが上手。夜空を見上げて、色々な星の名前を教えてくれた。でも、寒いから、長くは見られなかった。 次の日、渓谷へ行こうと思った。でも、急に雨が降った!傘を持たないで出かけたから、びしょ濡れになった。 それでも、雨の後の虹色の空は綺麗だった。湖畔の水もキラキラしていた。私は暫く眺めていた。やっぱり、自然は素晴らしい! Grammar Used: でも Meaning: But; However; Even if (Used to introduce contrast or an alternative) Formation: Examples:寒いけど、外で遊びたい。でも、風邪を引きそう!(It’s cold, but I want to play outside. However, I might catch a cold!) このレストランは高い。でも、美味しい!(This restaurant is expensive. But it’s delicious!) Sentence from Anecdote:❝ でも、今年は暖流の影響で少し暖かいらしい。❞(But this year, it seems to be a little warmer…

Anecdote 16: 四季と自然の美しさ (The Beauty of the Four Seasons and Nature)

春になると、藤や蓮の花が咲く。湖畔で紫陽花を見るのが大好き!でも、どうして春の花はこんなに綺麗なんだろう? 夏は猛暑だけど、浜辺で泳ぐのは楽しい!ある日、杉の木の下で休もうとした。でも、葉っぱがチクチクする。そこで、苔の上に座る方が楽な方だと気づいた。 秋の紅葉は素晴らしい。銀杏や楓がカラフル!渓谷に行ったけど、道がちょっと狭かった。でも、頑張って歩いたら、凄い景色が見えた! 冬は寒波の所為で、とても寒い。雪が降ると、湖畔も凍る。私はまだ氷河を見ていません。だから、次の冬は、氷河を見に行くことにする! Grammar Used: どうして Meaning: Why; How come (Used to ask for reasons or explanations) Formation: Examples:どうして日本語を勉強しているんですか?(Why are you studying Japanese?) どうして昨日来なかったの?(Why didn’t you come yesterday?) Sentence from Anecdote:❝ どうして春の花はこんなに綺麗なんだろう?❞(Why are spring flowers so beautiful?) Notes: 方 Meaning: Way of doing something; Method (Polite expression for “how to do”) Formation: Examples:この漢字の書き方を教えてください。(Please teach…

Anecdote 15: どっちの道? (Which Path?)

登山に行った。山の上の景色を見たかった。途中、道が二つあった。どっちに行く?左?右? スマホを見た。道の外側に岩が多い。でも、内側は暗くてこわい。友達が「内側の道に行こう!」と言った。「でも…」と思った。でも、行くしかない! 内側を歩いた。でも、すぐに後悔した!道が狭くて、暗い。「やっぱり、外側の方がよかった!」どうやって安全に歩けばいい?そう考えながら、頑張って歩いた。 最後、景色を見た時、「すごい!」と思った。 写真を撮ろうと思ったけど、「この景色は写真になくてもいい!」と思った。やっぱり、自分の目で見るのが一番!帰る前に、友達が「次は外側の道にしよう!」と言った。「でも、今度はランプを持って行かなくてはいけないね!」皆んな笑った。 Grammar Used: どっち Meaning: Which one? / Which way? (Used to ask or indicate choice between two options) Formation: Examples:この二つ、どっちが好き?(Which one do you like between these two?) 右と左、どっちに行く?(Which way do we go, right or left?) Sentence from Anecdote:❝左?右?どっちがいい?❞(Left? Right? Which one is better?) Notes: しかない Meaning: No choice but to do ~…

Anecdote 14: 内側と外側 (Inside and Outside)

ある日、遊園地に行った。ジェットコースターに乗る時、友達が言った。「内側の席にする?外側にする?」私は外側にした。景色がよく見えるから! でも、乗ってすぐ、「しまった!」と思った。スピードが凄く速い!風が強くて、帽子が飛んだ!友達は大笑いした。「だから内側にすればよかったのに!」 乗った後、お土産店に行った。新しい帽子を買った。でも、まだドキドキしたまま。もう一回乗りたい?うーん…考え中! Grammar Used: しまった Meaning: Oh no! I messed up! (Used when realising a mistake) Formation: Examples:しまった!財布を忘れた!(Oh no! I forgot my wallet!) しまった、電車に乗り遅れた!(Oh no, I missed the train!) Sentence from Anecdote:❝でも、乗ってすぐ、「しまった!」と思った。❞(But as soon as I got on, I thought, “Oh no!”) Notes: すればよかった Meaning: Should have done ~ (Expresses regret about something you didn’t do)…

Anecdote 13: 迷子になった夜 (The Night I Got Lost)

昨日、友達とカラオケに行った。でも、帰る時、駅がどこか分からなくなった。道をまっすぐ歩いた。でも、周りに知らない店ばかり!「可笑しいな…」 交差点でお爺さんに聞いた。「駅はどこですか?」お爺さんが「右に曲がると、すぐだよ」と言った。でも、曲がっても、何もなかった!もう一度歩いたけど、やっぱり見つからない。 友達に電話した。「まだ帰っていません!」友達は笑った。「さっきの交差点、左に行くべきだったよ!」私はがっかりした。でも、すぐ駅に行けた。 Grammar Used: べき Meaning: Should do; Had better do (Indicates an obligation or strong recommendation) Formation: Examples:もっと勉強すべきです。(You should study more.) 夜に一人で歩くべきではない。(You shouldn’t walk alone at night.) Sentence from Anecdote:❝さっきの交差点、左に行くべきだったよ!❞(You should have gone left at the last intersection!) Notes: ばかり Meaning: Only; Just; Nothing but (Indicates repetition or exclusivity) Formation: Examples:ゲームばかりしている。(I do nothing but play…

Anecdote 12: 亀の競争 (The Turtle Race)

夏休み、田舎の祖父母の家に遊びに行った。大きな池があって、「ここには亀がいるんだ。」とお爺さんが教えてくれた。 ある日、「どの亀が一番速く歩くか、競争しよう!」と提案された。私は元気な亀を選び、「この亀が勝つはずだ!」と自信満々だった。そして、レースが始まった! 亀がゴール出来るように、みんな応援した。しかし、亀はなかなか進まなかった。「思ったより遅いな…。亀は速く走ることが出来るだろうか?」そう思っている間に、お爺さんの亀がゴールしてしまった。 もし最初にもっと軽い亀を選んでいれば、勝ってたかもしれない。でも、最後まで頑張ったから、後悔はしない!「また次の機会があれば、勝ちたい!」そう言って、再戦を約束した。 Grammar Used: そして Meaning: And then; Also; Furthermore (Used to connect sentences and show sequence) Formation: Examples:朝ご飯を食べました。そして、学校へ行きました。(I ate breakfast. Then, I went to school.) この映画は面白かった。そして、とても感動した!(This movie was interesting. Also, it was very touching!) Sentence from Anecdote:❝ そして、レースが始まった!❞(And then, the race started!) Notes: はずだ Meaning: Should be ~; Expected to be ~…

Anecdote 11: 動物園での一日 (A Day at the Zoo)

日曜日、動物園へ行くことにした。「今日は沢山の動物を見たい!」私はワクワクしていた。 まず、象のエリアに行った。「こんなに大きい象は初めて見る!」友達が驚いた。でも、「柵の中に入って見たい!」と言ったら、係員さんに「絶対に入ってはいけません!」と怒られた。 次に、ペンギンのショーを見た。思ったより短かった。「もう少し長ければ、楽しかったのに。」少し残念だった。でも、せっかくだから、他の動物も沢山見て見ることにした! 帰りに、小さな獅子の縫いぐるみを買った。「弟が喜ぶに違いない。」そう思いながら、私は家に帰った。 Grammar Used: てはいけない Meaning: Must not do ~; It is prohibited to ~ (Expresses strong prohibition) Formation: Examples:ここでタバコを吸ってはいけません。(You must not smoke here.) 授業中にスマホを使ってはいけない。(You must not use your phone during class.) 夜遅くまでゲームをしてはいけませんよ!(You must not play games late at night!) Sentence from Anecdote:❝ 係員さんに「絶対に入ってはいけません!」と怒られた。❞(The staff member scolded me, saying, “You absolutely must not…

Anecdote 10: 迷子の子猫 (The Lost Kitten)

ある日、公園で小さな子猫を見つけた。とても可愛かったが、どこから来たか分からなかった。「飼い主がいるかもしれない。」そう思って、近くの掲示板にポスターを貼った。 しかし、数日経っても誰も現れなかった。困って、友達に相談すると、「新しい家を探す方がいい。」と言われた。 最終的に、その子猫を飼うことにした。「名前はミケにする!」私は嬉しそうに言った。今日からミケと一緒に暮らしていくことになるだろう。 Grammar Used: かもしれない Meaning: Used when expressing uncertainty or possibility about something. It is similar to ‘might’ or ‘perhaps’ in English. Formation: Examples:彼は先生かもしれない。(He might be a teacher.) 明日は雨が降るかもしれません。(It might rain tomorrow.) その映画は面白いかもしれない。(That movie might be interesting.) Sentence from Anecdote:❝飼い主がいるかもしれない。❞(The kitten might have an owner.) Notes: 方がいい Meaning: Used to give advice or…

Anecdote 9: 虹のサプライズ (The Rainbow Surprise)

雨が降った後で、広い空を見たら、大きい虹があった。青や黄色も綺麗だけど、一番好きなのはやっぱり赤だった。 虹を見る度に、もっと綺麗な世界がある気がする。「ずっと見ていたいなあ!」と私が言ったら、友達が「写真を撮ればいいんじゃない?」と笑った。 でも、写真を撮る前に、友達と一緒に暫く眺めた。 やっぱり、虹はカメラじゃなくて肉眼で見なくてはならないね! Grammar Used: や~も Meaning: The particle や is used to indicate an incomplete list, meaning “things like A and B” rather than an exhaustive list. The particle も means “also” and can be used alongside や to emphasise inclusion. Formation: Examples:テーブルの上に本やノートがあります。(There are books and notebooks on the table.) りんごやバナナも好きです。(I like apples…